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J-GLOBAL ID:201702263008662775   整理番号:17A0206945

強化された腫瘍イメージングのための光音響造影剤としての近赤外染料を負荷した磁気ナノ粒子【Powered by NICT】

Near-infrared dye-loaded magnetic nanoparticles as photoacoustic contrast agent for enhanced tumor imaging
著者 (12件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 349-359  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2606A  ISSN: 2095-3941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【目的】光音響(PA)トモグラフィー(PAT)は,その光吸収コントラストと超音波検出のために広く関心を集めている。本研究は人体への臨床応用のための特に有望な生体適合性および生分解性PA造影剤を開発することである。【方法】本研究では,インドシアニングリーン(ICG)を負荷したPA造影剤:1, 2-ジステアロイル-sn-glycero-3-ホスホエタノールアミン-N-[メトキシ(ポリエチレングリコール)](DSPE PEG)被覆超常磁性酸化鉄(SPIO)ナノ粒子(NP)を示した。両薬剤は米国食品医薬品局により承認されているので,著者らはICGとSPIO NPを使用した。近赤外レーザパルスの強い吸収が与えられたとして,約28nmの一様な直径とSPIO@DSPE PEG/ICG NPはPA信号を著しく強化できた。【結果】著者らは,ファントムと動物実験でこれらのNPのコントラスト増強を示した,SPIO@DSPE PEG/ICG NPsのin vivo循環時間が遊離ICGよりもかなり長かった。これら新規NPは,腫瘍標的化の高い効率をdisplaid。【結論】SPIO@DSPE PEG/ICG NPは,臨床応用のための有望なPAT造影剤である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの実験的治療 

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