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J-GLOBAL ID:201702263016294612   整理番号:17A0702640

高[110]配向チタン酸バリウムナノロッドアレイの新設計とナノ複合材料キャパシタへの応用【Powered by NICT】

Novel design of highly [110]-oriented barium titanate nanorod array and its application in nanocomposite capacitors
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 4255-4264  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高度に整列した一次元強誘電体ナノワイヤを組み合わせた高分子キャパシタにおけるナノ複合材料は,より高いエネルギー密度を達成するためのより望ましいであろう。しかし,高配向した孤立した強誘電体酸化物ナノロッドアレイの合成はむしろ不十分されている,特にガラス製基質を用いた。本研究では,高[110]配向BaTiO_3(BT)ナノロッドアレイを製作することができる新しい設計を最初に提案し,ガラス製基板上に三段階水熱反応を用いた。ナノロッドアレイ,配向およびアスペクト比の分散を制御するための詳細についても考察した。チタン酸ナトリウムへの完了した変態よりもむしろ,TiO_2(TO)ナノロッドアレイのアルカリ処理はBTナノロッドアレイ,ガラス製基板を保護への転移に優位に有利に働くことが分かった。ナノロッドアレイの分散はグリコールエーテル脱イオン水混合溶媒と可溶性塩の導入によって制御することができる。さらに,ナノロッドアレイの配向は溶液のイオン強度により調整することができた。この新規BTナノロッドアレイはナノ複合材料中の充填剤として用い,大きなエネルギー密度(11.82 J cm~ 3)は低印加電場(3200 kV cm~ 1),ナノ複合材料キャパシタでの新しい応用を開くでも達成できることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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発光素子  ,  触媒の調製  ,  電気化学反応 

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