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J-GLOBAL ID:201702263068666739   整理番号:17A0446348

CMDB推進薬におけるN メチル P ニトロアニリン誘導体のための新しい安定剤の安定性に関する実験的及び理論的研究【Powered by NICT】

Experimental and theoretical studies on stability of new stabilizers for N-methyl-P-nitroaniline derivative in CMDB propellants
著者 (7件):
資料名:
巻: 327  ページ: 187-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N メチル P ニトロアニリン(MNA)は,複合材料改良ダブルベース(CMDB)推薬の非常に有効な安定剤であったが,それは貯蔵時のニトログリセリン(NG)から容易に結晶化を受ける。ニトログリセリン(NG)と推薬における安定性への溶解性を改善するために,N エチル p ニトロアニリン(ENA),N-n-プロピル-p-ニトロアニリン(n PNA),N-i-プロピル-p-ニトロアニリン(i PNA),N n ブチル p ニトロアニリン(n BNA)とN t ブチル p ニトロアニリン(t BNA)を含むいくつかの新しい安定剤は炭素鎖長の増加によるMNAを置き換えるために設計し,合成した。NGと異なる安定剤の間の相互作用は,Materials Studio5.5によってシミュレーションし,安定性と推進薬中のこれらの新しい安定剤の高温安定性性能をGauss09により計算した。窒素原子上の置換基の炭素鎖長が増加したとき,NGと安定性における新しい安定剤の溶解度と推進薬の高温安定性性能の両方が改善されたことが分かった。,BNAは最も可能性のある安定剤であった。安定剤のすべての特性を実験的に研究し,理論解析と一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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各種爆薬と推薬 

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