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J-GLOBAL ID:201702263099673191   整理番号:17A0103665

架橋改質PDDA/CMCNA複合膜の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the crosslinked PDDA/CMCNa composite nanofiltration membrane
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 19-23,45  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1530A  ISSN: 1007-8924  CODEN: MKYJEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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架橋剤としてグルタルアルデヒド(GA),架橋剤として硫酸(H_2SO_4)を用いて,ポリ(PDDA)/ポリ(カルボキシメチルセルロースナトリウム)(カルボキシメチル)複合膜を,自己集合技術によって調製した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,架橋前後の膜表面のモルフォロジー変化を観察した。架橋剤と触媒の濃度が相対的架橋度とそれらの熱的性質に及ぼす影響を研究した。結果は,架橋剤の表面がより滑らかで,よりコンパクトであることを示した。GAの質量分率が1.0%,H_2SO_4の質量分率が0.30%,架橋時間が24時間,架橋温度が30°Cのとき,複合膜の分離性能は最良であった。25°Cと0.60MPAの操作条件下で,架橋剤(PDDA/CMCNA)_(2.0)-PAN複合膜は,0.4MG/LのローダミンB溶液に対して94%のフラックスを示し,フラックスは46L/(M2H・MPA)であった。未改質ナノ複合膜と比較して,架橋ナノ複合膜の数は減少し,複合膜の熱流束は増加し,一方,複合膜の膜流束は減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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