文献

J-GLOBAL ID：201702263149539419   整理番号：17A0626623

建設業界におけるコンピューターの可能性 建築鉄骨分野のIFC検定に向けて-buildingSMART Japanの活動-

著者 (2件)： 鹿島孝 (bSJ) ,  鹿島孝 (竹中工務店)
資料名： 鉄構技術  (Steel Structural Technology)
巻： 30  号： 349  ページ： 058-060  発行年： 2017年05月28日 
JST資料番号： L0211A  ISSN： 0916-0426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： IFCとは,3次元建物情報モデルの国際標準化を目指したデータ形式のことであり,日本でのIFC検定について報告した。IFC検定の目的,BIM連携を想定したシナリオ,IDMとMVD,および検定の流れにつて説明した。また,建築鉄骨分野のIFC検定に向けた組織化,鉄骨CADの種類と鉄骨データの流れ,検定対象部材を示した。さらに,IFCで表現する要素・形状・断面の種類および属性の格納場所を示した。

シソーラス用語： *鉄骨工事 ,  *データフォーマット ,  *査察 ,  建築物 ,  モデリング ,  品質水準 ,  国際規格 ,  構造部材 ,  CAD【計算機】 ,  クラスタ化 ,  属性
準シソーラス用語： BIM【建築】 ,  *IFC【CADフォーマット】 ,  MVD

分類 (2件)： その他の建設工事  (RA07110I) ,  技術の標準化・規格  (RA01060M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 建設 ,  コンピューター ,  可能性 ,  建築 ,  鉄骨 ,  IFC ,  検定 ,  活動