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J-GLOBAL ID:201702263159494065   整理番号:17A0376169

コア-シェル構造化アップコンバージョンナノ粒子に基づくT HP-1マクロファージの近赤外光活性化された光線力学的治療【Powered by NICT】

Near-infrared light activated photodynamic therapy of THP-1 macrophages based on core-shell structured upconversion nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 239  ページ: 78-85  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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魅力的な特性を有するアップコンバージョンナノ粒子(UCNP)は,伝統的な光線力学療法(PDT)は直面する光浸透問題を解くためのナノトランスデューサとして大きな可能性を有している。本報告では,アップコンバージョン(UC)PDTのためのUCNP/シリカコア-シェル構造ナノ粒子の合成と有用性とT HP-1マクロファージの画像について述べた。均一な直径28±1nmのUCNP(NaYF_4:Yb,Er)をコアとして合成し,シェルとして被覆した10nm厚の生体適合性メソ多孔性シリカ。光増感剤(PS)は,メソ多孔性シリカシェルの内側に共有結合的にグラフト化した。励起すると,NIR光はT HP-1マクロファージを殺すとアテローム性動脈硬化症の進展を阻害する一重項酸素を生成するPSの吸収のためのUCNPによる可視に変換される。蛍光画像得られたナノ粒子はマクロファージにより取り込まれた容易にし,TEMの結果は,それらが高度に毒性であることを示した。統計のin vitroの結果は,PDTは細胞阻害率40%の顕著な治療効果とT HP-1マクロファージのアポトーシスを引き起こすことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  コロイド化学一般 

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