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J-GLOBAL ID：201702263192675799   整理番号：17A0360972

100 500GHzのテラヘルツ周波数領域における石炭の誘電特性【Powered by NICT】

Dielectric properties of coal in the terahertz frequency region of 100-500 GHz

著者 (5件)： Fan Wei (College of Instrumentation and Electrical Engineering, Jilin University, Changchun, Jilin 130061, China) ,  Chang Tianying (College of Instrumentation and Electrical Engineering, Jilin University, Changchun, Jilin 130061, China) ,  Chang Tianying (Institute of Automation, Shandong Academy of Sciences, Jinan, Shandong 250103, China) ,  Liu Lingyu (Institute of Automation, Shandong Academy of Sciences, Jinan, Shandong 250103, China) ,  Cui Hong-Liang (College of Instrumentation and Electrical Engineering, Jilin University, Changchun, Jilin 130061, China)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 188  ページ： 246-253  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無煙炭及び歴青炭の誘電特性を100GHzから500GHzまでのテラヘルツ(THz)周波数領域で調べた。はこの周波数領域,周波数拡張モジュールを用いたベクトルネットワークアナライザ(VNA)を含む操作できる二種類のTHz材料測定システムの,THz時間領域分光法(TDS)システムに基づく他を開発した。自由空間配置を用いて,我々は500GHzの周波数領域における石炭の誘電特性の変化を得た。VNAとTDSシステムを比較することにより,著者らは,二つのシステムの連続性と一貫性を評価し,全周波数領域における石炭の誘電特性測定結果を検証した。最初に,両方の方法で誘電特性の基礎理論,システムの安定性,時間領域ゲーティングの時間スパン,と測定の不確実性を考慮した測定誤差を推定することにより,を概説した。VNAとTDSシステムの測定結果による石炭試料の誘電特性を評価した。比較も以前の研究で低いTHz周波数領域(Wバンド)で測定した誘電特性の変化で構成されている。結果は,種々の石炭タイプを考慮THz帯における周波数の増大とともに異なった変化を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計測システム ,  *周波数領域 ,  歴青炭 ,  タイムドメイン分光法 ,  *石炭 ,  *周波数 ,  測定誤差 ,  *誘電性 ,  *テラヘルツ波 ,  連続性
準シソーラス用語： 測定の不確かさ ,  時間領域 ,  誘電測定 ,  自由空間 ,  ベクトルネットワークアナライザ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 石炭 ,  誘電特性 ,  THz ,  自由空間法 ,  TDS

分類 (2件)： 石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： テラヘルツ ,  周波数領域 ,  石炭 ,  誘電特性