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J-GLOBAL ID:201702263194144395   整理番号:17A0318457

防火と耐融解特性を有する炭素発泡体を製造するための廃棄物硬質ポリウレタンの利用【Powered by NICT】

Use of waste rigid polyurethane for making carbon foam with fireproofing and anti-ablation properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 101  ページ: 332-339  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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密度0.57g/cm~3の,軽量の炭素発泡体は廃棄物硬質ポリウレタン(RPU),ノボラック樹脂とコールタールピッチを含む粉末前駆体から調製した。廃棄物RPU50wt.%であるということが,ノボラック樹脂(33wt.%)とピッチ(17wt.%)により結合された主要な細孔形成剤として使用した。このプロセスの変異体はノボラック樹脂の代わりにプリプレグ製造プラントの廃棄物レゾール樹脂を利用した。この混合物は,保護ガスを用いずに成形,硬化と炭化を行った。両タイプ炭素発泡体の空隙率,熱的及び機械的性質の観点から記述したが,研究は主にアブレーション試験,ポストアブレーション形態と背面温度に焦点を当てた。全体として,両タイプの試験片は改善された特性を示したレゾール樹脂の炭素短繊維は,より高い空隙率71.87%,26.79MPaの改良された圧縮強さと0.164mm/sの低いエロージョン速度に反映された。火災時には,試料は燃焼しなかった,もう一方の端で寒冷のままであった。非常に低い背面温度に反映される表面断熱性能の点で得られた非常に有望な結果。炭化の間に,熱分解ガスはN_2に富み,粉コークスでカバーする外部不活性ガスの使用を排除した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  圧粉,焼結 

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