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J-GLOBAL ID:201702263200281009   整理番号:17A0705581

受動Qスイッチエルビウムドープファイバレーザのための可飽和吸収体としてのプラズモンCu_1 5.8Sナノ結晶【Powered by NICT】

Plasmonic Cu1.8S nanocrystals as saturable absorbers for passively Q-switched erbium-doped fiber lasers
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 4034-4039  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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状ナトリウムカルボキシメチルセルロース(NaCMC)ベースCu_1 5.8Sナノ結晶(NC)可飽和吸収体(SA)を用いた受動QスイッチYb~3+/Er~3+共添加ファイバ(YEDF)レーザを実証した。Cu_1 5.8S NC SAは600nmから2500nm以上の広い吸収バンドを示した。YEDFレーザ共振器にCu_1 5.8S NC SAを置くことによって,~1567.2nmの中心波長をもつ安定な受動Qスイッチレーザは,~1.4Wのしきい値ポンプパワーで達成された。ポンプパワーを1.4から5.6WにW徐々に,Qスイッチレーザの繰返し速度は16.6kHzから51.14kHzまで増加し,パルス持続時間が8.7μsから2μsまで減少した。特に,二種類のプラズモニック材料,Cu_1 5.8S NCと金ナノロッド(GNR)に基づくQスイッチレーザの出力パワーを測定した。Cu_1 5.8S NC SAに基づくQスイッチレーザの最大出力パワーはCu_1 5.8S NCの弱い光熱効果のためにGNR SAに基づくものより3 4倍高かった。これらの結果は,Cu_1 5.8S NCは,高出力パルスレーザを構築するための有望なSAsであることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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無機化合物のルミネセンス 

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