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J-GLOBAL ID:201702263349088528   整理番号:17A0474591

スタック効果により誘起された空気流による火炎の偏向特性【Powered by NICT】

Deflection characteristic of flame with the airflow induced by stack effect
著者 (7件):
資料名:
巻: 115  ページ: 160-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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一連の実験は煙突効果により誘発される空気の流れを伴う火炎の偏向特性を研究するために,12階建の小規模高層建物モデルで実施した。結果は,開放窓の位置は中立面,スタック効果により誘起された気流速度を決定するの位置に影響し,それらの関係のために提案した相関を示した。空気流は燃焼速度に大きな影響を与える。煙突効果は風上側でパンからの火炎基部の分離を引き起こし,冷空気への燃料表面の一部の曝露をもたらした。傾斜ヘプタン火炎の無次元火炎高さ(H)と長さ(L_/D)は無次元熱放出速度(Q*)の1/4乗に比例した。連続火炎領域での温度上昇(ΔT)である気流の冷却によるオープンスペースで自由燃焼の場合よりも煙突効果下で低かった。プール火災の火炎は伸長し,連続および間欠火炎領域の長さは開放空間で得られたものよりもはるかに大きかった。間欠火炎領域におけるL/Q2/5の比は現在の研究で0.12~0.25の範囲で,オープンスペースで0.08から0.2の範囲であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼理論  ,  対流・放射熱伝達 
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