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J-GLOBAL ID:201702263349242986   整理番号:17A0102314

脳卒中後の上肢痙攣に対する鍼とにの併用効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Acupuncture Combined with Vibroacoustic Therapy on Upper Limb Spasticity Post Stroke
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 927-931  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3071A  ISSN: 1006-9771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脳卒中後の上肢痙攣に及ぼす感覚の効果を研究する。方法 2014年11月~2015年11月、90例の脳卒中後上肢痙攣患者を治療群(針刺+体感性音楽)、対照群1(体感性音楽)と対照群2(針刺)、各群30例に分けた。3つの群の患者には,基礎治療とリハビリテーション訓練を行い,治療前と治療4週間後に,改良ASHWORTHスケール(MAS)とFUGL-MEYER上肢機能スコア(FMA)を使用した。改良BARTHEL指数(MBI)を用いて、患者の上腕筋張力、運動機能、日常生活活動能力に対して評定を行った。結果:治療後、各群の患者のMAS等級はいずれも治療前より有意に低下し(Z>3.067、P<0.001)、FMA採点、MBIスコアは治療前より明らかに上昇した(T>3.326,P<0.01)。治療後、治療グループのMAS等級は明らかに対照グループ1と対照グループ2(Z> ,P<0.01)より低く、治療グループのFMA採点、MBI採点は対照グループ1と対照グループ2より高かった(P<0.05);対照グループ1と対照グループ2 MAS等級、FMA採点、BI採点は有意差がなかった(P>0.05)。治療群の有効率は80%、対照群の1は50%、対照群の2は53%(Χ2=8.573、P=0.014)であった。結論:針療法と体性感覚音楽の併用は患者の上肢痙攣程度を改善し、患者の運動機能レベルと日常生活活動能力を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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リハビリテーション 
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