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J-GLOBAL ID：201702263472983238   整理番号：17A0295891

穂 ジャポニカの乾物蓄積,輸送,および収量に及ぼす干ばつストレスの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of drought stress at booting stage on dry matter accumulation, transportation and yield formation of cold-region rice

著者 (6件)： Zhao Hongwei (Rice Research Institute, Northeast Agricultural University) ,  Tian Xuefei (Rice Research Institute, Northeast Agricultural University) ,  Yu Meifang (Rice Research Institute, Northeast Agricultural University) ,  Sha Hanjing (Rice Research Institute, Northeast Agricultural University) ,  Jia Yan (Rice Research Institute, Northeast Agricultural University) ,  Li Yanlin (Rice Research Institute, Northeast Agricultural University)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 11  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 干ばつストレスは水稲の生産量を制限する主な環境要因の一つである。土壌水分ポテンシャルは0,-10,-25および-40KPAに制御され,21日後には灌漑によりコントロールされた。穂ばらみ期の異なる程度の干ばつストレスによる寒冷期のジャポニカ米の乾物蓄積に対する輸送、輸送、生産量の構成要素に対する影響を研究した。結果により、穂ばらみ期の乾燥ストレスによる地上乾物蓄積量、輸送量はいずれも土壌水分ポテンシャルの低下に伴い低下することが分かった。成熟期の異なる器官における乾物量の分布は,穀粒>茎葉>葉であり,乾物量と乾物量分布の比率とソース/プールは乾燥度の上昇とともに増加し,一方,乾物量の分配比は逆であった。干ばつストレス条件下では,乾燥抵抗性品種は強い物質蓄積を示し,貯蔵物質の輸送能力は乾燥抵抗性品種よりも高かった。乾燥ストレスは枝の形質を低下させ、枝の性状に影響を与えるのは二次枝角>一次枝角である。乾燥ストレス下では,寒冷ストレス下では,穂当たりの穀粒数,穂当たりの穀粒数,および結実率は有意に減少し,土壌水分ポテンシャルの減少とともに減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐干性 ,  水稲 ,  寒冷ストレス ,  乾物量 ,  灌漑 ,  品種 ,  生産量 ,  *乾燥食品 ,  *干ばつ
準シソーラス用語： 結実率 ,  茎葉 ,  乾燥ストレス ,  ジャポニカ米 ,  穂ばらみ期 ,  環境要因 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： drought stress ,  dry matter accumulation ,  dry mater translocation ,  yield ,  yield components

分類 (1件)： 稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 穂 ,  乾物 ,  蓄積 ,  輸送 ,  収量 ,  干ばつ ,  ストレス ,  研究