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J-GLOBAL ID:201702263511875799   整理番号:17A0750282

Sysmex UF 1000i尿フローサイトメーターの蛍光パラメータを用いた尿培養プロファイルと形態分類との比較【Powered by NICT】

Comparison between urine culture profile and morphology classification using fluorescence parameters of the Sysmex UF-1000i urine flow cytometer
著者 (7件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 473-480  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:桿菌属又は球菌による尿路感染症の迅速診断のためのSysmex UF-1000iフローサイトメーターにより発生した蛍光パラメータの有用性を決定すること。【方法】と結果:尿試料(n=1924)は培養と微生物学と,それに続いてサイトメトリーにより研究した,BACT形態ソフトウェアを用い,前方散乱光(FSC)と蛍光光散乱蛍光パラメータを考慮した。BACT形態ソフトウェアは中程度の診断精度(784%)を示した桿状細菌を検出し,感度824%,特異度625%であった。細菌チャンネルの前方(B_FSC)値はグラム陽性球菌カテゴリー(P<0001)に対して高い有意であった。B_FSC≧242のカットオフ,任意単位(解析的チャネル,ch)で発現させ,高い感度(900%)が低い特異性(389%)を提供し,グラム陽性球菌分類のための診断精度は620%に達した。BACT形態ソフトウェアと細菌チャンネル蛍光パラメータ(B_FSC≧242ch)の【結論】利用はかん菌と球菌の識別を提供したが,特異性は低く,特にFSC。研究の意義と影響:病原学的診断のためのフローサイトメトリーの有用性を確立するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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