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J-GLOBAL ID:201702263525912669   整理番号:17A0833580

Al_0 3CuFeCrNi_2fcc基高エントロピー合金におけるL1_2析出物の安定化と核形成【Powered by NICT】

Cu assisted stabilization and nucleation of L12 precipitates in Al0.3CuFeCrNi2 fcc-based high entropy alloy
著者 (12件):
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巻: 129  ページ: 170-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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より一般的に複雑な濃縮合金(CCA)と呼ばれる,Al_0 3CrCuFeNi_2高エントロピー合金(HEA)における秩序L1_2(γ′)相の析出の詳細な研究は秩序化L1_2(γ′)相の安定化と析出に及ぼす銅(Cu)の役割を明らかにした。走査及び透過型電子顕微鏡の結合および原子プローブトモグラフィーによる詳細な特性評価から,本HEAの面心立方マトリックス内のCuクラスタリングへの新たな洞察を明らかにし,γ′析出物の不均一核生成サイトをもたらした。γ′析出物へのCuの分配はそれらの安定化はCu添加により示した。γ′秩序-無秩序転移温度は,この合金の~930°C,シンクロトロン回折実験に基づいて決定された,その場アニーリングを伴った。γ′析出物の成長と高温安定性はまた700 900°Cの範囲の温度でアニールした試料の系統的な走査電子顕微鏡研究により確認された。本研究により明らかにされたCuの役割は析出強化HEAsの設計だけでなく,他のタイプの超合金に適用されるより一般的な意味で用い,室温と高温でのそれらの機械的特性を向上させる可能性の目的である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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組織的硬化現象 
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