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J-GLOBAL ID:201702263554871739   整理番号:17A0097302

高速液体クロマトグラフィー-四重極/線形イオントラップ質量分析(HPLC-ESI-MS/MS)を用いて,塩酸の2つの遺伝子毒性不純物の痕跡量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Two Genotoxic Impurities Residues in Dronedarone Hydrochloride by HPLC-QTRAP-MS /MS
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1111-1115  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高速液体クロマトグラフィー-四重極/線形イオントラップ質量分析(HPLC-QTRAP-MS/MS)による塩酸塩酸塩中の2つの遺伝子毒性不純物(不純物CとD)の定量のための分析法を開発した。塩酸ドロネダロンは,0.1%のギ酸水溶液-アセトニトリル(20:80)で溶解した。分離は,AGILENT EXTEND-C_(18)カラム(1.8ΜM,2.1MM×50MM)またはYMC PACK-CNカラム(5ΜM,4.6MM×250MM)で行った。移動相として0.1%のギ酸とアセトニトリルを用い,傾斜溶離法を用い,正イオンモード(ESI+)走査モードでイオンモニタリング(SRM)モードを選択し,サンプルを検出した。その結果,不純物CとDは1.0~50ΜG/Lの範囲で良好な直線性を示し,検出限界(S/N=3)は0.20ΜG/Lと0.30ΜG/Lであった。定量限界(S/N = 10)はそれぞれ0.80ΜG/Lと1.0ΜG/Lであった。この方法は操作が簡単で、感度が高く、再現性が良く、塩酸ドロネダロン薬物中の2種類の遺伝子毒性不純物の痕跡量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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有機化合物の各種分析  ,  生薬一般  ,  薬物の分析 

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