文献
J-GLOBAL ID:201702263595494730   整理番号:17A0444041

低強度廃水からの生物電気と水回収を強化するための嫌気性酸性化と正浸透膜を用いた微生物燃料電池の統合【Powered by NICT】

Integrating microbial fuel cells with anaerobic acidification and forward osmosis membrane for enhancing bio-electricity and water recovery from low-strength wastewater
著者 (6件):
資料名:
巻: 110  ページ: 74-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
微生物燃料電池(MFC)および正浸透(FO)はエネルギー効率の良い廃水処理のための大きな可能性をもつ二の新たな技術である。本研究では,嫌気性酸性化とFO膜は同時に低濃度廃水からのバイオ電力と水回収を強化するための空気カソードMFC(AAFO MFC)に統合した。約40日の長期運転の間,AAFO MFCシステムは,連続および比較的安定した発電を達成し,最大電力密度は~3~4.38mKに達した。AAFO MFCシステムにおける高いバイオ電力生産は主にエタノール嫌気性酸性化過程の蓄積に起因し,FO膜の除去。添加では,MF膜の添加により制御システムにおける適切な塩分環境は電力生産を促進した。AAFO MFCシステムは,高品質の排水を生産し,97%以上の有機物と全リンの除去率であった。しかし,窒素除去は,FO膜の低い除去のための制限された。複合バイオファウリングと無機汚損したFO膜のより低い水フラックスに関与し,バイオ電力生産のためのエタノール利用Desulfuromonas.はアノードで観察された。これらの結果は,同時廃水処理とエネルギー回収のための展望を実質的に改善し,システムインテグレーションと運転パラメータを最適化するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池  ,  下水,廃水の生物学的処理 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る