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J-GLOBAL ID:201702263621223490   整理番号:17A0074312

サトウキビ根系内生菌染色法の検討【JST・京大機械翻訳】

Method to Stain Endophytic Fungi in Sugarcane Roots
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 814-819  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3020A  ISSN: 1001-4829  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,サトウキビ根系内生真菌の最適染色法を確立することである。サトウキビ根圏土壌アーバスキュラー菌根(Arbuscularsativmycorrhiza,AM)の真菌と深色の内生真菌(Darkseptateのendophytes,DSE)のサトウキビ根系に対する感染状況を観察することができる。サトウキビ根を20%KOH溶液に入れ,90°C,90分~120分の間,90°Cで透明化した。次に,アルカリ性H_2O_2を60分間,脱色した。5%の酢酸で5分間の酸性化後,5%のインク(Quinkプレート,黒インク),アシッドレッド,スダンIV,フェノールブルー,アニリンブルーを染色液として用い,66°Cで30分間の染色を行った。その後、水で浸漬(12時間後)により脱色した後、顕微鏡検査を行った。アルカリ性のH_2O_2による60分間の脱色後に,Quinkプレートにおける純粋な黒インクの染色により,AM菌類の菌糸とベシクルおよびDSEの微生物核が明瞭に見えることを示した。この実験で確立したインク染色法は安全性が高く、操作も簡便で、コストも安い。他の染色法に比べて毒性が低く、環境に対する汚染が小さく、しかも染色効果が安定で、観察と鏡検に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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染料  ,  食品の汚染 
タイトルに関連する用語 (4件):
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