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J-GLOBAL ID：201702263754103369   整理番号：17A0754840

深宇宙通信のためのバンドルプロトコルの性能【Powered by NICT】

Performance of bundle protocol for deep-space communications

著者 (6件)： Zhao Kanglian (Nanjing University Nanjing, China) ,  Wang Ruhai (Lamar University Beaumont, TX, USA) ,  Burleigh Scott C. (Jet Propulsion Laboratory California Institute of Technology Pasadena, CA, USA) ,  Sabbagh Alaa (Lamar University Beaumont, TX, USA) ,  Wu Wenwei (Soochow University Suzhou, China) ,  Sanctis Mauro De (University of Rome Tor Vergata Rome, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems  (IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems)
巻： 52  号： 5  ページ： 2347-2361  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0725A  ISSN： 0018-9251  CODEN： IEARA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遅延/途絶耐性ネットワーキング(DTN)は高頻度で長いリンク途絶と長いリンク遅延にもかかわらず自動化ネットワーク通信を可能にするために開発した。成功受信を次のノードを提案しているものまでDTN通信は,ノードはメモリ(または貯蔵)では,束,BPデータ単位を保持するために一致した任意管理輸送と蓄積の良く知られた手法を用いたバンドルプロトコル(BP)に強く依存している。しかし,長いリンク途絶の存在下では,深宇宙通信における信頼できるデータ転送のためのBPの性能モデリングに関する研究はなされていない。本論文では,中継ベースの深宇宙通信システム上でのBPの研究,極端に長い伝搬遅延,損失性データリンク,非対称チャネル速度を伴う長いリンク破壊の特徴を示した。深宇宙チャネル上で一つまたはそれ以上のBP束の含有量として伝達されるファイル(メッセージ)の総供給時間を推定するために構築した解析モデル。BPは,リンク中断の存在下における信頼できるデータ伝送用に使用されるモデルは,メモリ占有と放出の動力学を特性化するために構築した。構築されたモデルは,テストベッドを用いた走行実験により検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自動化 ,  解析モデル ,  データ転送 ,  *通信 ,  受信 ,  通信方式 ,  チャネル ,  記憶装置 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： テストベッド ,  データ伝送 ,  データリンク ,  伝搬遅延 ,  ネットワーキング ,  *深宇宙 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 宇宙通信  (ND08040S) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 深宇宙 ,  プロトコル