文献
J-GLOBAL ID:201702263772924082   整理番号:17A0073622

螺旋波低速加熱機構に基づく電子サイクロトロン共鳴源イオンの電磁計算解析【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic Calculation Analysis of Electron Cyclotron Resonance Ion Source Based on Helix SlowWave Heating Mechanism
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1794-1800  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2162A  ISSN: 1001-4055  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子サイクロトロン共鳴イオンスラスタ(ECRIT)の推力を向上させ、その応用領域を拡張するため、イオン源イオン化を制限する電子加熱メカニズムから、螺旋波波条件下でECRイオン源の電子加熱メカニズムを研究し、従来の結合アンテナの加熱メカニズムと比較した。螺旋波の加熱特性を得た。螺旋状アンテナの分散方程式に基づき,有限要素法を用いて,異なる構造パラメータの下のイオンビームの磁場,マイクロ波電場およびECR領域における電子エネルギー分布の分布を計算し,最終的に螺旋波の加熱による新しいECRイオン源構造を得た。計算結果により,螺旋波の条件下で,電子加熱範囲は,著しく拡大し,そして,イオン源のイオン化度の増加に,より有益であった。出力周波数4.2GHZ、出力マイクロ波パワー30Wと所定のイオンビーム構造の条件下で、最も広い電子加熱範囲を目標として、イオン源の最適な螺旋波低速結合アンテナと磁気回路構造を計算し、この時の螺旋角は7°で、磁気の位置はA=10MM、B=20MMである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
加速器一般及び理論  ,  電子源,イオン源 

前のページに戻る