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J-GLOBAL ID：201702263793396104   整理番号：17A0417197

SIK二重光検出器受信機を用いた受信ダイバーシチを採用したFSO OCDMA通信システムのBER性能解析【Powered by NICT】

BER performance analysis of a FSO OCDMA communication system with receive diversity using SIK dual photodetector receiver

著者 (2件)： Islam A. K. M. Nazrul (Department of EECE, Military Institute of Science and Technology (MIST), Dhaka-1216, Bangladesh) ,  Majumder S. P. (Department of EEE, BUET, Dhaka-1205, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： iCEEiCT  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多重フォトダイオード二重検出シーケンス逆キーイング(SIK)受信機を用いた受信ダイバーシチを用いた光CDMA(OCDMA)自由空間光(FSO)通信システムのビット誤り率(BER)性能結果を評価するために表現した解析的アプローチ。分析には,大気チャネル効果,大気乱流とポインティング誤差の存在下での等利得合成(EGC)の出力における信号電流とマルチアクセス干渉(MAI)電流に対する表示を検討した。BERの性能結果は,符号長の異なる値,受信アンテナの数,同時ユーザ数とシステムパラメータを評価した。大気チャネル効果のために受信機のBER性能とポインティング誤差の存在下での顕著な分解は,光検出器の数を増やすことによって実質的に減少できることが分かった。受信機感度のさらなる改善は,10~ 9のBERで与えられた数のユーザのための光符号長を増加させることによって得ることができた。例えば,10~ 9のBERとユーザの数での受信ダイバーシチによるK=16感度の改善は4の光検出器受信機の数のそれぞれ64%,256%および512の処理利得に対応する2.15dB,2.35dB,2.6dBであることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ダイバーシチ通信 ,  *光検出器 ,  利得 ,  フォトダイオード ,  *受信機 ,  受信アンテナ ,  *受信 ,  大気乱流 ,  *性能分析
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  符号長 ,  ポインティングデバイス ,  ビット誤り率 ,  自由空間 ,  *OCDMA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光検出器 ,  受信機 ,  ダイバーシチ ,  採用 ,  OCDMA ,  通信システム ,  BER ,  性能解析