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J-GLOBAL ID:201702263807842906   整理番号:17A0369512

アミノ化官能化多孔質SnO_2ナノワイヤ束室温イオン液体ナノ複合材料を用いたカドミウム(II)センシング感度と選択性:制御実験条件を併用した効率的なカチオン捕獲【Powered by NICT】

Sensitivity and selectivity sensing cadmium(II) using amination functionalized porous SnO2 nanowire bundles-room temperature ionic liquid nanocomposite: Combined efficient cation capture with control experimental conditions
著者 (11件):
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巻: 240  ページ: 887-894  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カドミウム(II)[Cd(II)]定量のための電気化学分析的挑戦は高感度かつ選択的検出を実現するための効率的プラットフォームを探求することである。ここで,Cd(II)の検出のためのセンシング界面はアミノ化処理した多孔質SnO_2ナノワイヤ束室温イオン液体ナノ複合材料(NH_2/SnO_2~-RTIL)を設計し構築した。実験条件(析出電位と電解質pH)の微妙な制御により,超痕跡量Cd(II)の優れた高感度で選択的な電気分析を矩形波アノーディックストリッピングボルタンメトリー(SWASV)を用いて達成した。NH_2/SnO_2~-RTILはCd(II)の堆積段階でその効率的捕捉を用いるストリッピング応答の感度を増強した。最適実験条件下で,世界保健機関(WHO)により規定されたNH_2/SnO_2~-RTILナノ複合材料は,飲料水中の望ましい範囲(0.0267μM)内のCd(II)の直接検出を提供し,124.03±3.75μAμM~ 1の感度で0.0054μMの検出限界(3σ法)の限界はよく知られた重金属イオンの存在下で得られた。最後に,合肥市,中国,Wangxiaoying下水処理プラントから収集した実際の水試料中のCd(II)の検出に対する提案した方法の分析応用は成功裏に検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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