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J-GLOBAL ID:201702263838032330   整理番号:17A0657481

HPLC/CVDを用いたゴマ葉のマトリックス複雑性に対する系統的方法最適化によるマンジプロパミド残留レベルの解析【Powered by NICT】

Analysis of mandipropamid residual levels through systematic method optimization against the matrix complexity of sesame leaves using HPLC/UVD
著者 (12件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 990-995  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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分析法を高速液体クロマトグラフィー-紫外検出を用いたゴマ葉におけるマンジプロパミド残基を検出するために開発した。試料はアセトニトリルで抽出し,付加的な分散-SPE(d SPE)収着剤応用による固相抽出(SPE)カートリッジを用いて予備精製した。法は,純粋な溶媒を用いて調製した外部キャリブレーション曲線を用いて検証した。直線性は決定係数=1と優れていた。検出限界と定量限界はそれぞれ0.003および0.01mg/kgであった。三スパイクレベル 0.1,0.5と1.0mg/kgで回収率は範囲80.3 90.7%相対標準偏差は<2%であった。この方法は韓国の異なる二か所,Gwangjuおよびムアン,から採取した処理試料に適用し,半減期は類似しており,5.10日と5.41日であった。収穫前残留限界も両サイトに対して予測された。提案した方法は高感度で葉野菜中の痕跡量マンジプロパミドを定量化することができた。SPEとd-SPEの組み合わせは,ゴマ葉中のマトリックス成分を効果的に除去した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  生物薬剤学(基礎) 

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