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J-GLOBAL ID:201702263895771701   整理番号:17A0450221

溶液燃焼によるセリウムチタン酸ブラネライトの調製,および熱処理中の相変態【Powered by NICT】

Preparation of cerium titanate brannerite by solution combustion, and phase transformation during heat treatment
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2179-2187  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セリウムチタン酸酸化物ブランネル石を調製した水溶液合成法。,X線回折,Raman分光法,透過及び走査電子顕微鏡,熱分析を用いて,ブランネル石構造形成とバルク特性を調べた。混合金属酸化物(TiO_2,CeO_2とブランネル石CeTi_2O_6)は12時間,800°Cでのか焼で形成された。ブランネル石相の量は焼成温度の増加とともに構成酸化物を形成するために減少し,純のみTiO_2とCeO_2は1200°C焼成後に存在した。ブランネル石CeTi_2O_6相は1300°Cで改質し,その相対量は滞留時間とともに増加した。1300°Cで48時間焼成後,わずかな金属酸化物不純物(<1%)を用いたブランネル石が観察された。試料はその構成酸化物への1400°Cブランネル石の崩壊をもたらすで融解した。さらに,相形成は粉末のペレット化,ブランネル石形成時のモル体積増加により説明できる)により影響された。Puブランネル石を用いてこの仮説を確認するために試みた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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