文献

J-GLOBAL ID：201702263934171043   整理番号：17A0164377

点滴灌漑条件下でのサツマイモカリ肥料の分期施用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Research of Potassium Application on Sweet Potato in Integration of Water and Fertilizer Conditions

著者 (4件)： Wang Shunyi (College of Resources and Environmental Science,Qingdao Agricultural University) ,  Liu Qing (College of Resources and Environmental Science,Qingdao Agricultural University) ,  Shi Yanxi (College of Resources and Environmental Science,Qingdao Agricultural University) ,  Li Huan (College of Resources and Environmental Science,Qingdao Agricultural University)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 31  号： 5  ページ： 210-215  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サツマイモ生産におけるカリ肥料の最適な分期施用時期を確定するため、畑試験方法を用い、水と肥料の一体化技術を利用して、異なる分期の施肥方式と時期がサツマイモの収量形成、カリウム吸収利用と収穫後の土壌養分変化に与える影響を研究した。2013年から2014年に,CK,K1(K肥料),K2(1/2カリ肥料+1/2カリ肥料)およびK3(カリ肥料0+基肥+カリ肥料施用)の3つの異なる施肥方法を設定した。K2とK3の2種類の施肥方法に基づき、移植後の75、100、120Dの分期における3つの処理を行い、8つの処理を行った結果、異なるカリウム施用方式と時期において、カリ肥料と比較すると、75となることが分かった。100日の分期(1/2肥+1/2追肥)は,100~160日の乾物量,窒素蓄積およびカリウム肥料利用効率を増加させ,2013年の収量は13.8%,13.5%増加し,2014年の収量は19.1%,18.6%増加した。サツマイモのカリウム施用方式は1/2の肥+1/2の窒素肥料の追肥方式を採用し、カリウム施用時期は移植後75Dあるいは100Dのサツマイモのカリ肥料に対する吸収量が最も高かった。カリウム肥料と比較して,カリウム肥料1/2+75D1/2追肥と1/2肥+100D1/2追肥は,それぞれ,11.3%,11.5%,2014%増加し,それぞれ,18.6%と19.0%増加した。2013年における年Jiaの効率は,それぞれ6.2,6.3%増加し,2014年には9.4%,9.6%増加した。2013年のカリウム肥料の見かけの利用率はそれぞれ8.2%,6.2%増加し,2014年はそれぞれ9.1,7.7%増加した。点滴灌漑の条件下では、サツマイモのカリウム施用方式は1/2の肥+1/2の窒素肥料の追肥方式を採用すべきであり、しかも、カリウム施用時期は移植後75~100日の間に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒素肥料 ,  カリウム ,  乾物量 ,  *カリ肥料 ,  窒素 ,  基肥 ,  *点滴灌漑 ,  施肥 ,  追肥 ,  *サツマイモ
準シソーラス用語： 利用率 ,  利用効率 ,  土壌養分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Sweet potato ,  Postponing potassium fertilizer ,  Potassium absorption

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  いも類  (FC03036L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 点滴灌漑 ,  サツマイモ ,  カリ肥料 ,  研究