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J-GLOBAL ID：201702263995276638   整理番号：17A0355861

弾性有限要素に基づく仮想負荷上限解析手法【JST・京大機械翻訳】

Fictitious loading upper bound limit analysis approach based on elastic FEM

著者 (3件)： Huang Maosong (Department of Geotechnical Engineering, Tongji University, Key Laboratory of Geotechnical and Underground Engineering of Ministry of Education) ,  Li Sen (Department of Geotechnical Engineering, Tongji University, Key Laboratory of Geotechnical and Underground Engineering of Ministry of Education) ,  Yu Jian (Department of Geotechnical Engineering, Tongji University, Key Laboratory of Geotechnical and Underground Engineering of Ministry of Education)
資料名： Yantu Gongcheng Xuebao  (Yantu Gongcheng Xuebao)
巻： 38  号： 12  ページ： 2295-2301  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2048A  ISSN： 1000-4548  CODEN： YGXUEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続的互換性を有する塑性変形場はMSD法のキーポイントであるが,塑性変形場が構造的ではなく,一般的に適用されていない構造法である。本論文では、弾性有限要素法を用いて、仮想負荷界を実現し、MSD方法による変形場構造の困難問題を解決した。同時に,与えられた変位下の荷重と対応する速度場を同時に得ることができ,従来の塑性限界解析法による最適化解析は,反復計算に相当する。弾性有限要素法(FEM)を適用して,二次元の水平力,棒基礎およびとの3つの古典的問題を解析し,そして,荷重-変位曲線および弾塑性有限要素解析の結果は,一致し,そして,極限支持力は,公知の塑性解に近かった。この方法の有効性を検証するために,本論文で提案した方法を検証した。負荷過程における速度場を分析することによって、本論文の方法はすべて同じ初期速度場から反復が徐々に発展し、極限変位負荷量の下で繰り返し収束した後に得られた速度場と最適塑性破壊機構が類似していることを発見した。本論文の方法は,いくつかの塑性速度場の複雑な構造を研究するのに用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性変形 ,  最適化 ,  有限要素法 ,  二次元 ,  互換性 ,  塑性 ,  *弾性
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  極限支持力 ,  弾塑性有限要素解析 ,  荷重-変位曲線 ,  水平力 ,  塑性限界 ,  速度場 ,  *有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fictitious loading approach ,  load-displacement curve ,  stress-strain relationship ,  FEM ,  undrained clay

分類 (9件)： 金属材料  (HC04020L) ,  基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V) ,  疲れ一般  (HC05010H) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  溶接欠陥  (WC07130P) ,  圧延技術  (WC06030Z) ,  機械要素一般  (QB01010L) ,  共振器  (NC04050Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 弾性 ,  有限要素 ,  仮想 ,  上限 ,  解析手法