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J-GLOBAL ID:201702263996428990   整理番号:17A0404367

上向流嫌気性スラッジブランケット反応器での各種炭素/硝酸/硫化物負荷下での機能的細菌と発現遺伝子の元素硫黄回収と空間分布【Powered by NICT】

Elemental sulfur recovery and spatial distribution of functional bacteria and expressed genes under different carbon/nitrate/sulfide loadings in up-flow anaerobic sludge blanket reactors
著者 (12件):
資料名:
巻: 324  号: PA  ページ: 48-53  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脱窒及び硫化物酸化過程中の元素状硫黄(S~0)回復に及ぼす流入負荷の影響を特性化するために,三台の実験室規模のUASB反応器(長さ30cm)を異なる流入酢酸塩/硝酸塩/硫化物負荷の下で並列に確立し,反応器性能および機能的群集構造を調べた。酢酸/硝酸塩/硫化物負荷が1.9/1.6/0.7kgd~( 1)m~ 3に設定したとき,最高のS~0回収率は77.9%で達成された。この条件下で,属Thauera,Sulfurimonas,Azoarcusは0 30,0 10と20~30cmで支配的であった;一方,sqr遺伝子は0~30cmで高度に発現した。しかし,流入負荷が半分と2倍になったとして,S~0回収率は27.9%と45.1%にそれぞれ減少した。負荷は半減したとして,細菌の分布が不均一であり,ある種の独立栄養硫化物酸化属,Thiobacillusのような,が支配的であった,特に20~30cmであった。負荷は2倍として,細菌分布は,ThaueraおよびAzoarcusが優勢で比較的均一であり,nirKとsox遺伝子は高度に発現した。研究はS~0回収,ThaueraとSulfurimonasが支配として達成できたを調節する流入負荷の重要性を検証した。低すぎる又は高すぎることを流入水負荷は硫化物と低S~0回復性能の不十分な酸化または過酸化をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  重金属とその化合物一般  ,  産業廃水処理 

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