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J-GLOBAL ID:201702264034990834   整理番号:17A0443701

ネズミチフス菌検出のためのローリングサークル増幅およびCo~2+/N-(アミノブチル)-N-(エチルイソルミノール)官能花状金ナノ粒子に基づく化学発光アプタセンサ【Powered by NICT】

A chemiluminescent aptasensor based on rolling circle amplification and Co2+/N-(aminobutyl)-N-(ethylisoluminol) functional flowerlike gold nanoparticles for Salmonella typhimurium detection
著者 (9件):
資料名:
巻: 164  ページ: 275-282  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ローリングサークル増幅(RCA)に基づく高感度定常状態化学発光アプタセンサはSalmonella typhimuriumの検出のために作製した。センサは信号プローブとして捕捉プローブ,認識分子としてアプタマー,及びCo~2+増強N (アミノブチル) N (エチルイソルミノール)(ABEI)機能的花状金ナノ粒子(AuNF)と相補的鎖(cDNA)複合体(Co~2+/ABEI AuNFs cDNA)としてアプタマー修飾Fe_3O_4磁性ナノ粒子(MNPs)を利用した。またPヨードフェノール(PIP)は,典型的なABEI AuNF PIP H_2O_2定常状態CL系を形成するために添加した。Fe_3O_4MNPベース固相RCA戦略のおかげで,S.typhimuriumは最初Fe_3O_4MNPsの表面RCA産物を複合体上に固定化されたアプタマーによって捕捉されたサンドイッチ複合体を形成することができる。Co~2+/ABEI AuNF cDNAシグナルプローブは,RCA産物上に集合したCL信号を生成し,増強した。最適条件下で,S.typhimuriumの濃度とCL信号との間の対数相関は32cfumL~( 1)3.2×10~6cfumL~( 1)(R~2=0.9921)の範囲内で線形であることが分かった。開発した方法の検出限界はS.typhimuriumの10cfumL~( 1)であることが分かった。法は,実際の豚肉試料中のネズミチフス菌を検出した。結果をプレート計数法から得られた結果と比較し,良好な一致を示した。,この検出aptasnesorは簡単で効果的な演算を用いたネズミチフス菌の高感度かつ選択的検出のための良い候補となり得る。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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