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J-GLOBAL ID:201702264043930033   整理番号:17A0049296

平成26年度 PM2.5成分分析の結果について

著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 46-50  発行年: 2015年 
JST資料番号: F1530A  ISSN: 2189-0811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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奈良県内では2地点で,4季節14日間の微小粒子状物質(PM2.5)試料サンプリングにより年間56日間のデータを得ている。本報では,平成26年度の成分分析結果を報告した。PM2.5質量濃度の短期基準である35μg/m3を超えたイベントは冬季の1回だけであった。しかし,サンプリング頻度を考慮した場合,高濃度イベントを確実に捉えているかは疑問である。また低濃度において,発生源に関する指標性が知られるV,As,Sb,Pbの濃度変動解析を行い,夏季・秋季での一次・二次粒子について考察した。
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 
引用文献 (5件):
  • 環境省: 水・大気環境局, 微小粒子状物質(PM2.5)の成分分析ガイドライン (2011)
  • 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (2012): 鉱物資源マテリアルフロー2011.16. バナジウム
  • 環境省: 環境研究総合推進費課題成果報告書 (全国の環境研究機関の有機的連携によるPM2.5汚染の実態解明と発生源寄与解析) (2014)
  • Draxler,R.R.and Rolph,G.D.:HYSPLIT Model. NOAA Air Resources Laboratory (2011)
  • Mukai,H.,Tanaka,A,Fujii,T.,et al:J.Geophys.Res.,99, 3717-3726 (1994)
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