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J-GLOBAL ID:201702264051952307   整理番号:17A0675877

喘息患児のDC由来IL-12がT細胞GATA-3とT-BETに与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of interleukin 12 produced by DC from asthma on T-bet and GATA-3
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 291-295  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】喘息における樹状細胞(DC)から分泌されるサイトカインIL-12と転写因子T-BETとGATA-3の間の相関を研究する。【方法】末梢血由来のDCをRHGM-CSFとRHIL-4によって誘導し,IL-12とIL-12の発現をELISAによって検出し,T-BETとGATA-3MRNAの発現をRT-PCRによって検出した。T細胞から分泌されたサイトカインIL-4とIFN-Γのレベルは,フローサイトメトリーによって検出された。【結果】DCによって誘発された8日目に,喘息群のDCのIL-12レベルは正常対照群のものより低く,有意差があった(P<0.01)。7日間の混合培養後,喘息群のIFN-ΓとT-BET MRNAのレベルは正常対照群よりも低く(P<0.05),IL-4,GATA-3,IL-4/IFN-Γ,GATA-3/T-BETは対照群より高かった。有意差があった(P<0.01)。IL-12はT-BETと正の相関があり,GATA-3とGATA-3/T-BETと負の相関があった。【結論】転写因子T-BETおよびGATA-3は,IL-12の発現に及ぼすIL-12の影響を制御し,T-BETおよびGATA-3の発現に及ぼすIL-12の影響をさらに研究する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 
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