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J-GLOBAL ID:201702264109659800   整理番号:17A0388878

バルクヘテロ接合太陽電池用の非フラーレン型小分子受容体としてのドナー受容体受容体(D A A)型1,8 ナフタルイミド【Powered by NICT】

Donor-acceptor-acceptor (D-A-A) type 1,8-naphthalimides as non-fullerene small molecule acceptors for bulk heterojunction solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2017-2024  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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テチラシアノブタジエン(TCBD)およびジシアノキノジメタン(DCNQ)モジュールで官能化したドナー-アクセプタ受容体(D A A)型1,8 ナフタルイミドベース小分子SM1とSM2,可視および近赤外(NIR)領域で強い吸収を示すことを報告した。TCBDとDCNQはSM1とSM2は多重酸化還元波を示す。電気化学的及び光学的HOMO-LUMOギャップは類似の傾向を示した。これらのSMsはD-A共重合体Pドナーへの相補的な広い吸収プロファイルを示し, 3.33eVのLUMOレベルを持つPアクセプタとして機能する適切な最低空分子軌道(LUMO)を有していた。P:SM1とP:SM2をベースにした有機太陽電池は,4.94%と6.11%のPCEを示した。SM2系有機太陽電池のPCEのより高い値はより広い吸収プロファイル,よりバランスのとれた電荷輸送と低い光子エネルギー損失に起因していた。SM1受容体(無と溶媒を添加した1.06Vと1.02V)のための有機太陽電池のV_ocの値は,著者らの知る限り非フラーレンアクセプターベースのデバイスで報告された最高の値である。SM1とSM2の0.56eVと0.48eVをベースにした素子のエネルギー損失(E_loss)は,BHJ有機太陽電池で報告された最小の一つである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  電気化学反応 

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