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J-GLOBAL ID:201702264153378254   整理番号:17A0749915

ナノ粒子のマイクロフロー合成におけるポリイオン性高分子の適用【Powered by NICT】

Application of Polyionic Macromolecules in Micro Flow Syntheses of Nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻: 218  号:ページ: ROMBUNNO.201600371  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリイオン高分子は,高分子,金属,および複合ナノ粒子の合成に影響を及ぼす。マイクロ流体ナノ粒子合成への応用は大きな関心事であるこれらのプロセスは高い混合速度で動作し,所望の生成物の高い均一性と収率となるからである。ポリスチレンスルホン酸塩の存在下での銀三角形のマイクロ流体合成は非常に狭い粒径分布をもたらし,幾何学的および光学的性質の微調整を可能にする。これら粒子の電子的及び化学的性質から,吸着ポリイオン高分子の電気的効果はそれらの電気的自己安定化および反応挙動に重要な役割を演ずると結論できる。ポリイオン添加物の電気力に起因する類似の効果は,高分子ナノ粒子のマイクロ流体合成における単量体へのポリイオン高分子の比はin situ約集合を決定し,生成物粒子のサイズと形状を決定するのが分かった。電気効果もex situ不均一ナノ粒子組立と階層的に構成された粒子の生成に用いることができる。要約すると,ポリイオン添加剤は,対称性の破れ(非球面形状)および粒子形成中の均一および不均一集合を制御するための効率的なツールとして用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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コロイド化学一般  ,  高分子と低分子との反応  ,  高分子固体のその他の性質  ,  その他の高分子の反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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