文献

J-GLOBAL ID：201702264162200990   整理番号：17A0513172

東京電力福島第一原子力発電所炉内状況把握の解析・評価(89)福島第一原子力発電所の津波による非常用交流電源喪失についての再検討

著者 (7件)： 山内大典 (東京電力ホールディングス) ,  伊達健次 (東京電力ホールディングス) ,  遠藤亮平 (東京電力ホールディングス) ,  溝上暢人 (東京電力ホールディングス) ,  本多剛 (東京電力ホールディングス) ,  野崎謙一朗 (東京電力ホールディングス) ,  溝上伸也 (東京電力ホールディングス)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.2K15  発行年： 2017年03月09日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 福島第一原子力発電所事故において,非常用交流電源は津波が発電所に到達したと考えられる時刻に集中して喪失していることから,津波が原因で喪失したものと考えられている。今回,非常用交流電源設備の設置位置と機能喪失時刻の関係に着目し,津波が原因であるとすることの妥当性について再検証を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  *津波 ,  *停電 ,  交流電源 ,  事故分析 ,  原子炉安全
準シソーラス用語： 全交流電源喪失 ,  *非常用交流電源喪失 ,  *福島第一原子力発電所事故

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 東京電力 ,  福島第一原子力発電所 ,  状況 ,  把握 ,  解析 ,  評価 ,  津波 ,  交流電源