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J-GLOBAL ID：201702264193374932   整理番号：17A0356017

グロー放電プラズマによる気圧変化への応答特性【JST・京大機械翻訳】

Response Regularity Between Glow Discharge Plasma and Static Pressure Change

著者 (5件)： Li Fan (School of Physics University of Chinese Academy of Sciences, Key Laboratory of Advanced Energy, Chinese Academy of Sciences) ,  Jiao Junkai (Gas Discharge and Plasma Laboratory Department of Electrical Engineering Tsinghua University) ,  Luo Haiyun (Gas Discharge and Plasma Laboratory Department of Electrical Engineering Tsinghua University) ,  Wang Sichen (Key Laboratory of Advanced Energy and Power Institute of Engineering Thermophysics Chinese Academy of Sciences) ,  Lin Feng (Key Laboratory of Advanced Energy and Power Institute of Engineering Thermophysics Chinese Academy of Sciences)
資料名： Diangong Jishu Xuebao  (Diangong Jishu Xuebao)
巻： 31  号： 24  ページ： 54-61  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2502A  ISSN： 1000-6753  CODEN： DIJXE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現代のガス動力学の研究において、超高周波流動現象を測定する必要があるが、現在使用されている測定技術の周波数応答にはボトルネックがある。グロー放電プラズマの原理に基づいて気圧を測定する方法は、周波数応答が駆動電源のキャリア周波数によって決定され、このボトルネックを突破し、更により正確な非定常流動情報を捕捉することが期待される。高周波と超高周波交流駆動実験を行う前に、まず定常気圧がグロー放電プラズマに与える影響を研究し、即ち直流が異なる電極ギャップ条件下でグロー放電の異なる放電モードを駆動する。この放電モードにおけるグロー放電の維持電圧は,広い範囲の定常状態気圧(0.5~1.0ATM)に対する応答の規則性を示した。実験結果は以下を示す。ギャップ50ΜMの電流は3~4.5MAの範囲に制御され、プローブは異常なグロー放電モードで動作し、電圧は気圧が増大するにつれて単調に小さくなる。ギャップ250ΜMの電流は2~3.5MAの範囲に制御され、探針は準正常グロー放電モードで動作し、電圧は気圧が増大するにつれて単調に増大する。ギャップが190ΜMのとき,プローブ電圧はほとんど変化しない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放電 ,  周波数応答 ,  電流 ,  交流 ,  電圧 ,  プローブ ,  *応答特性 ,  定常流 ,  *グロー放電 ,  SHF【周波数】 ,  規則度 ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： 定常状態 ,  電極ギャップ ,  *グロー放電プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Glow discharge ,  plasma ,  static pressure ,  discharge model ,  response regularity

分類 (1件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： グロー放電プラズマ ,  気圧変化 ,  応答特性