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J-GLOBAL ID:201702264270278195   整理番号:17A0453016

NH_3空気とNH_3CH_4空気燃焼ガスタービン発電の性能と放出特性【Powered by NICT】

Performances and emission characteristics of NH3-air and NH3 CH4-air combustion gas-turbine power generations
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3351-3359  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初めて,NH_3空気燃焼発電は産業科学技術(AIST)の国立研究所の50kW級マイクロガスタービンシステムを用いて実現することに成功した。無炭素発電の世界的需要と同様にガスタービン技術を含む最近の進歩,熱再生式サイクルのような強い旋回流を用いた迅速燃料混合,及び選択的接触還元(SCR)を用いたNO_NOx還元に基づいて,NH_3空気燃焼ガスタービンシステム,’1960年代における放棄されたを実現することが可能にする本システムでは,燃焼器はガス状NH_3燃料と拡散燃焼を採用した火炎安定性を高めた。H_2を用いた燃焼促進のためのNH_3予亀裂装置を使用しなかった。NH_3空気燃焼ガスタービン発電システムは,電力と回転速度,すなわち,44.4kWと70,000rpmから80,000rpm~18.4kWの広い範囲で動作させることができた。NH_3空気ガスタービンの燃焼効率は80,000rpmで89%~96%であった。NOと未燃NH_3の排出は,燃焼器入口温度に依存した。放出データは一次燃焼帯中のNH_3燃料-リッチ流と燃料希薄領域であることを示した。未燃NH_3は燃料リッチ領域から放出されることを推定されたが,NOは燃料希薄領域から放出される。希薄空気は二次燃焼ゾーンに入ると,未燃NH_3は選択的無触媒還元(SNCR)を介したNOと反応することが期待される。NH_3CH_4空気燃焼運転試験も行い,その結果,NH_3燃料比の増加はNO放出を有意に増加することを示したが,NO転化率を減少した。NH_3空気燃焼ガスタービンにおける低NO_ 燃焼を達成するためには,大量NH_3燃料の燃焼と一次燃焼帯中のリッチと希薄燃料混合物を生成ことが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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