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J-GLOBAL ID：201702264304152059   整理番号：17A0241073

正常および失読症小児:文字描画時の脳波トポグラフィーとfMRI脳画像【Powered by NICT】

Normal and dyslexic children: EEG topography versus fMRI brain images during letters writing

著者 (5件)： Mohamad N. B. (Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, 40450 Shah Alam, Selangor DE, Malaysia) ,  Lee Khuan Y. (Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, 40450 Shah Alam, Selangor DE, Malaysia) ,  Mansor W. (Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, 40450 Shah Alam, Selangor DE, Malaysia) ,  Mahmoodin Z. (Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, 40450 Shah Alam, Selangor DE, Malaysia) ,  Amirin S. (Dyslexia Association Centre, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECBES  ページ： 291-295  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 失読症が初期段階で検出する必要があることを神経学的疾患である。言語処理と関連した脳の左半球の障害による学習困難として定義される。脳波(EEG)の優れた時間分解能はヒト脳機能の動力学に対するユニークな窓を提供した。EEGは時間正確で空間的不正確であると言われているが,近似空間情報はまだ有用である。本論文では,文字筆記時の正常および失読症児童のためのfMRIからの2次元EEGトポグラフィーと脳画像間の対応を研究し,これまでに報告された最初の試みであることに初期の研究を示した。OpenViBEプログラミング環境の下で,得られたEEG信号は,顕著な特徴のためろ過し,抽出し,EEG2Dトポグラフィーが発生した。対応する脳画像を見つけることの困難さにもかかわらず,正常および失読症児童のための読取り書込み経路に沿った2次元EEGトポグラフィー,は以前のfMRI研究と神経学的理論からの画像に近い一致であることが分かった。半球活性化における違いが見出され,正常,失読症できると失読症不良小児の間であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *画像 ,  プログラミング環境 ,  学習障害 ,  時間分解能 ,  児童 ,  神経系疾患 ,  ヒト ,  *脳波 ,  二次元
準シソーラス用語： 神経学 ,  脳機能 ,  *脳画像 ,  *機能的MRI ,  描画 ,  *失読症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 失読症 ,  小児 ,  文字 ,  描画 ,  脳波 ,  トポグラフィー ,  fMRI ,  脳画像