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J-GLOBAL ID:201702264363501061   整理番号:17A0158591

体質指数の動的変化と2型糖尿病発症の関係に関する前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Association between body mass index and its change and type 2 diabetes mellitus risk in a prospective study
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 1332-1335  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2330A  ISSN: 0254-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型糖尿病(T2DM)の発症に及ぼすBMIの動的変化の影響を研究する。【方法】2006年に浙江省の徳清県市の農村地域の成人群の健康コホート研究に基づき,3人のベースラインT2DM患者をランダムに抽出し,2015年7月から11月まで追跡調査を行い,合計867名の調査対象を登録した。アンケート調査,身体検査および実験室検査を行った。ベースラインBMI(KG/M2)を中国の基準によって分類した。<24.0は正常,24.0。27.9は過体重で、≧28.0は肥満である。BMIは年間変化<0.05KG/M2でほとんど変化しなかった。COX回帰モデルを用いてベースラインBMIとその変化とT2DM発生との関係を分析した。【結果】T2DMは213±1.25年で,T2DMは213例で,その中で女性は125例で,発病密度は13.14/1年であった。COX回帰モデルの分析により、他の可能な影響因子を調整した後、ベースラインBMI<24.0KG/M2群と比較した。ベースラインBMI≧28.0KG/M2の患者はT2DMのリスクが高い(AHR=2.12,95%C/:1.22?3.68)。ベースラインBMI<24.0KG/M2の集団では,BMIがほとんど変化しない人々と比較して,BMIが増加した人はT2DMのリスクが高かった(AHR=2.21,95%CI:1.17?4.17)。結論:ベースラインBMIとBMIの変化はいずれもT2DMの発病リスクを増加させ、特にベースラインBMI正常者のBMI変化はT2DMの発生に大きな影響を与える。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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