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J-GLOBAL ID:201702264370661321   整理番号:17A0347622

蒂背Kuo肌皮弁による腫瘍切除術後の胸壁皮膚軟組織欠損の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

APPLICATION OF PEDICLED LATISSIMUS DORSI KISS FLAP TO REPAIR CHEST WALL SKIN DEFECTS AFTER TUMOR RESECTION
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1498-1501  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腫瘍切除後の胸壁皮膚軟組織欠損の修復における,蒂背Kuo肌皮弁の有効性を調査する。【方法】2010年12月~2015年12月に,胸壁腫瘍患者15名を治療した。男性2例,女性13例であった。年齢43~60歳、平均51.8歳。局所進行乳癌11例、胸壁皮膚線維肉腫3例、胸壁放射性潰瘍1例であった。疾患経過は6か月~8年で,中央値は24.1か月であった。手術中に原発巣を切除した後、胸壁皮膚軟組織欠損の範囲は17CM×12CM~20CM×18CMに達した。蒂背Kuo肌皮弁を用いて皮弁の転位修復を行い、A、B両皮弁の大きさは等しく、単一皮弁の範囲は17 CM×6 CM ~ 20 CM×9 CMであった;供与部位は直接縫合した。結果:術後14例の皮弁は順調に生存し、創面I期癒合;1例は遠位性壊死を示し、薬交換により癒合した。供給区の切り口はすべてI期癒合であった。追跡調査期間は6か月~3年(平均21.6か月)であった。手術後の皮弁の外観は良好であり、足部の腫れはなく、肩関節の活動に対する明らかな影響はなかった。腫瘍患者は局部再発がなく、2例の乳癌患者は遠隔転移が発生した。供給区の切り口は線形瘢痕を残した。結論:帯蒂背 広皮弁を用いて胸壁皮膚軟組織欠損を修復し、手術操作は簡便で、供給区の損傷は小さく、術後回復は早く、後続治療に時間を獲得。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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