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J-GLOBAL ID:201702264397915239   整理番号:17A0661327

分子刷込高分子により抽出された貝類中のドモイン酸の定量【Powered by NICT】

Determination of domoic acid in shellfish extracted by molecularly imprinted polymers
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号: 16  ページ: 3254-3259  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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分子刷込高分子を用いた選択的試料クリーンアップ法を,貝類試料からのドーモイ酸(貝毒)の分離のために開発した。ドーモイ酸のための分子刷込高分子は,複合乳化剤として鋳型分子,4 ビニルピリジン1,3,5-ペンタントリカルボン酸を用いた機能性単量体,架橋剤としてエチレングリコールジメタクリレート,及びSpan80/Tween 80(1:1 v/v)として乳化重合により調製した。分子刷込高分子は13.5μg/mLの解離定数と見かけの最大吸着容量は1249μg/gのドーモイ酸に対し高い親和性を示した。高速液体クロマトグラフィーと組み合わせた海産物試料からのドーモイ酸の検出のための選択的吸着剤として用いた。0.17μg/gの検出限界は様々な権限で許容された最大レベルよりも低かった。ハマグリ試料からのドーモイ酸の平均回収率は93.0 98.7%であった。は,提案した方法が貝類試料からのドーモイ酸の定量に適用できることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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高分子固体のその他の性質  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  抽出 
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