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J-GLOBAL ID:201702264409387483   整理番号:17A0345303

座屈制約支持フレームワークの支持配置原理研究【JST・京大機械翻訳】

RESEARCH ON LAYOUT PRINCIPLE OF BRACES FOR BUCKLING-RESTRAINED BRACED FRAMES
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 104-111  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2100A  ISSN: 1000-4750  CODEN: GOLIEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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座屈制約支持フレームの支持配置の原理は,その減衰効果と構造の耐震性能に大きな影響を与える。6つの層と16層の鋼フレームの基準モデルを確立して,変位と層間変位の不均一性係数を,地震の損傷程度と損傷の集中効果を測定する指標として使用し,そして,支持とフレームの間の支持と経済的適用の配置原理を分析した。結果は以下を示す。減衰効果は支持面積の増加とともに弱くなり、支持フレームの支持構造の基本周期の低下は1.5倍~2.0倍を超えるべきではないことを提案した。支持領域の線形分布の比例係数が0.5~1.0のとき,構造の損傷集中効果は小さい。上部のBRBの降伏が下層のフレームの降伏前に発生することを目標として、階間の支持面積の上限値の理論式を導出し、1つの計算例を用いて式の正確性を検証した。式は以下を示す。フレーム剛性が低いか降伏変位が小さい場合、支持面積比を厳しく制限する必要があり、ある層あるいは少ない層のBRB降伏を持つ集中損傷モードの不良現象を防止することが必要である。上記の配置原理に基づき,座屈制約サポートフレームワークの設計フローを提示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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