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J-GLOBAL ID：201702264426474534   整理番号：17A0471898

バイオマス材料の中間体熱分解からの熱併給発電:性能,経済性および環境影響【Powered by NICT】

Combined heat and power from the intermediate pyrolysis of biomass materials: performance, economics and environmental impact

著者 (6件)： Yang Y. (European Bioenergy Research Institute (EBRI), Aston University, Birmingham B4 7ET, UK) ,  Brammer J.G. (Department of Chemical Engineering, University of Chester, Thornton Science Park, Chester CH2 4NU, UK) ,  Wright D.G. (European Bioenergy Research Institute (EBRI), Aston University, Birmingham B4 7ET, UK) ,  Scott J.A. (European Bioenergy Research Institute (EBRI), Aston University, Birmingham B4 7ET, UK) ,  Serrano C. (European Bioenergy Research Institute (EBRI), Aston University, Birmingham B4 7ET, UK) ,  Bridgwater A.V. (European Bioenergy Research Institute (EBRI), Aston University, Birmingham B4 7ET, UK)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 191  ページ： 639-652  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオマス材料の反応中間体熱分解からの熱併給発電は他の再生可能経路上でのいくつかの重要な利点を持つ柔軟な,オンデマンド再生可能エネルギーを提供する。この技術の展開を最大にするために動力学の理解とこのようなシステムの感度が必要である。本研究では,システム性能,経済性,およびライフサイクル環境影響は,プロセスシミュレーションソフトウェアAspen Plusを用いて解析した。イギリスの塩基条件下で,このような方式は通常の方法から生産されたエネルギーとチャー生成物と経済的に競合されていない。しかし,感度分析を用いてモデル化としてのある種のシナリオの下でこの技術は競争でき,従って経済のエネルギーと資源持続可能性に寄与し,特に低価値廃棄物原料を用いた現場適用性の可能性がある。潜在的性能改善のための主要な領域は,反応器コスト低減,廃棄物原料の信頼できる使用と熱分解からのチャー副産物の高価値最終使用されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 英国 ,  *環境影響 ,  *熱分解 ,  原価低減 ,  チャー ,  *コジェネレーション ,  感度解析 ,  再生エネルギー ,  *バイオマス ,  適応性 ,  *経済性 ,  モデリング ,  *中間体
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  Aspen Plus , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオエネルギーシステム ,  中間体熱分解 ,  熱併給発電 ,  技術-経済的評価 ,  環境ライフサイクル分析

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： バイオマス ,  中間体 ,  熱分解 ,  熱併給発電 ,  経済 ,  環境影響