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J-GLOBAL ID：201702264430765328   整理番号：17A0292113

型枠工事 2)構成材料と施工

著者 (3件)： 荒巻卓見 (日本大 大学院理工学研究科) ,  太田達見 (清水建設) ,  浦野真次 (清水建設 技研)
資料名： コンクリート工学  (Concrete Journal)
巻： 55  号： 3  ページ： 245-251  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： S0301A  ISSN： 0387-1061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 前報に続く報文である。合板型枠工法に用いられる構成材料と施工について,1)型枠と支保工の定義,2)型枠と支保工の構成材料,a)せき板および桟木,b)締付け金物(締付け金物本体および座金,セパレータ,コーン),c)支保工,3)合板型枠工法の施工,a)施工体制,b)型枠の加工・組立て,c)型枠と支保工の存置期間,の順に概説した。(続く)

シソーラス用語： *型枠工事 ,  型枠 ,  支保工 ,  板 ,  金具 ,  座金 ,  分離装置 ,  *鉄筋コンクリート工事 ,  定義 ,  合板 ,  Young率 ,  JAS【規格】 ,  応力歪特性 ,  形態 ,  引張強さ ,  支保材料 ,  圧縮強さ ,  材令
準シソーラス用語： 堰板 ,  鉄製支柱

分類 (1件)： コンクリート工事  (RA07040G)

引用文献 (11件)：

• 1) 土木学会:2012年制定コンクリート標準示方書[施工編],2013. 3
• 2) 日本建築学会:型枠の設計・施工指針,2011. 2
• 3) 西澤紀昭・上村克郎:コンクリートの施工-RC示方書とJASS 5の比較・解説-,pp.106~107,技術書院,1989. 4
• 4) 仮設工業会:足場・型枠支保工設計指針,2014. 8
• 5) 小柳光生:合板パネルとセパレータの強度に関する一考察,日本建築学会関東支部研究報告集,pp.9~12,2008. 3

タイトルに関連する用語 (2件)： 型枠工事 ,  施工