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J-GLOBAL ID:201702264469369587   整理番号:17A0442119

その場化学還元法によるグラファイト酸化物懸濁液からの大面積,折畳み可能なグラフェン紙の製造【Powered by NICT】

Producing large-area, foldable graphene paper from graphite oxide suspensions by in-situ chemical reduction process
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  ページ: 424-434  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン紙は,その優れた電気的及び機械的性質,将来のフレキシブルエレクトロニクスにおける応用のための大きな可能性を持つそれを付与のためにかなりの注目を集めている。,良好な電気的及び機械的性質を有する大面積および折り畳み可能なグラフェン紙を作製するための高効率経路を開発することが極めて必要である。本研究では,グラフェン紙の調製のための容易なその場化学還元法を開発した。その場化学還元プロセスは同時膜形成と還元を含み,作製されたグラフェン紙は高い完全性と良好な折畳みを有していた。グラフェン紙の厚さと面積は,実験パラメータを調整することによって制御することができた。の還元剤空気流(HI/CH_3C00H空気流)散逸は,グラフェンナノシート「プッシュアップ」ルーズな層状構造を形成することができた。inside-out還元プロセスは作製されたグラフェン紙を与える17.8Ωsq~ 1低シート抵抗,このその場化学還元法の利点を実証した。得られたグラフェン紙の応用のために,グラフェン紙に基づくフレキシブルな固体スーパーキャパシタを作製したが,これは44mFcm cm~ 2(デバイス体積容量858mF cm~ 3)と優れた電気化学的安定性のデバイス面積容量を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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