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J-GLOBAL ID：201702264538723777   整理番号：17A0755575

濃縮ユーザ経験への音響単語アニメーションを用いたビデオ音の可視化【Powered by NICT】

Visualizing Video Sounds With Sound Word Animation to Enrich User Experience

著者 (4件)： Wang Fangzhou (University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Nagano Hidehisa (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Atsugi-shi, Japan) ,  Kashino Kunio (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Atsugi-shi, Japan) ,  Igarashi Takeo (University of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Multimedia  (IEEE Transactions on Multimedia)
巻： 19  号： 2  ページ： 418-429  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1116A  ISSN： 1520-9210  CODEN： ITMUF8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビデオにおける音情報は,ユーザ経験の形成において重要な役割を果たしている。音は,ビデオにおけるアクセス可能でない場合,テキスト・キャプションは音情報を提供することができる。しかし,音声音を可視化するために設計されているため,従来のテキスト・キャプションは非言語音に対する非常に表現力を持っていない。ここでは,非言語的ビデオ音を変換アニメーション音の擬音語と位置,可視化のためのビデオにおける音源物体近傍に自動的にフレームワークを提案した。これは音の種類と動力学に関する豊富な情報を用いた非言語音の自然視覚表現を提供する。提案フレームワークにより生成されたアニメーション音の擬音語はユーザ体験にどのように影響するか評価するために,実験システムを実装し,オンラインクラウドソーシングサービスからの300以上の参加者を含むユーザ研究を実施した。ユーザ研究の結果は,音源の位置を明らかにすることと同様にビデオ視聴をより楽しくとビデオの視覚的影響の増加に寄与し,その一方でアニメーション音語音の動力学を効率的に可視化と自然にできることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *録画装置 ,  *音響 ,  音源 ,  *可視化 ,  言語 ,  *単語 ,  視覚 ,  *アニメーション
準シソーラス用語： ユーザ体験 ,  視覚表現 ,  擬音語 ,  表現力 ,  キャプション ,  テキスト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  撮像・録画装置  (ND12032E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 濃縮 ,  経験 ,  音響 ,  単語 ,  アニメーション ,  ビデオ ,  可視化