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J-GLOBAL ID：201702264550243334   整理番号：17A0079197

生物/そして樹脂の合成と性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and properties of bio-oil modified benzoxazine resins

著者 (4件)： Ma Yangyang (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University) ,  Huang Chuanjin (School of chemistry and environment, Beihang University) ,  Ai Tao (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University) ,  Wang Mingcun (School of chemistry and environment, Beihang University)
資料名： Reguxing Shuzhi  (Reguxing Shuzhi)
巻： 31  号： 3  ページ： 11-16  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2970A  ISSN： 1002-7432  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 生分解性バイオ油,ポリ(ホルムアルデヒド),および異なる(樹脂)を,クレゾールの液化によって調製した。樹脂の特性を,FOURIER変換赤外分光法,ゲル,ガスクロマトグラフィー-質量分析,示差走査熱量測定,熱重量分析,およびゲル時間測定によって特性評価した。結果は以下を示す。中温クレゾールの液化バイオ油はフェノール樹脂の調製により適している。バイオ油,ポリエーテルアミンおよびホルムアルデヒドから調製した生物は,良好なレオロジー特性を有していた。分子量が大きいポリエーテルアミンはアミン単量体として樹脂硬化温度がやや低く,酸触媒下で樹脂硬化温度を著しく低下させることができた。アミン含有量の増加とともに,生物樹脂のチャー収率は増加した。熱分解温度は,ポリエーテルアミン分子量の増加と共に増加し,エチレンジアミン量の増加とともに減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 樹脂加硫 ,  液化 ,  ゲル ,  分子量 ,  GC-MS分析 ,  *アミン ,  キャラクタリゼーション ,  チャー ,  示差走査熱量測定 ,  単量体 ,  熱重量分析 ,  微生物分解性 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  バイオオイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： bio-oil ,  diamine ,  benzoxazine ,  synthesis ,  rheology ,  curing temperature ,  char yield ,  thermal decomposition temperature

分類 (6件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  抵抗性  (YH02050K) ,  共重合  (CG04030D) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  エポキシ樹脂  (YH07040I)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (1件)： 生物