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J-GLOBAL ID:201702264602389392   整理番号:17A0411243

三重螺旋空気飽和器を用いた復熱Maisotsenkoボトミングサイクルの熱経済解析:比較分析【Powered by NICT】

Thermo-economic analysis of recuperated Maisotsenko bottoming cycle using triplex air saturator: Comparative analyses
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 431-444  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近推奨されている複合サイクル発電プラントは,空気ボトミングサイクル(ABC)として廃熱回収のための他のガスタービンサイクルを採用することである。蒸気/水注入のような出力増大法を一般的に利用したABCの熱力学的性能を改善するために実施されたいくつかの研究がある。特に,ボトミングサイクル,すなわちMaisotsenkoボトミングサイクル(MBC)としてMaisotsenkoガスタービンサイクルを提案した。MBC配置の有望な性能のために,三重螺旋空気飽和器を推薦することによって,再生MBC(RMBC)配置を検討した。このようにして,空気飽和器は三部分から構成されている。最初のセクションは間接蒸発冷却器は他の二つの積はトッピングとボトミングサイクルタービン排気からの熱回収のための責任があった。本論文では,MBC配置に対するRMBCの主な長所と短所を研究するために実施した熱力学的及び熱経済分析。熱力学的最適化の結果は,簡単なガスタービン発電所におけるMBCとRMBC取込のための達成可能な最大効率はそれぞれ39.40%と44.73%であったことを示した。最後に,熱経済最適化はMBCとRMBC発電所のための電力最適平準化コストは62.922US/MWhと58.154US/MWhであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  内燃機関発電 

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