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J-GLOBAL ID：201702264603208683   整理番号：17A0699120

架空線導体衝突で生成された粒子の臨界直径【Powered by NICT】

Critical diameter of particles produced in overhead line conductor clashing

著者 (3件)： Majstrovic M. (Energy Institute Hrvoje Pozar, Savska cesta 163, Zagreb, Croatia) ,  Sutlovic E. (Faculty of Electrical Engineering, Mechanical Engineering and Naval Architecture, R. Boskovica 32, Split, Croatia) ,  Ramljak I. (Power Utility of HZ-HB, Distribution Electricity, Mile Budaka 106, Mostar, Bosnia and Herzegovina)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 114  ページ： 713-718  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 山火事は世界中で発生し,それらのいくつかは電力線に近かった。クラッシュの導体は,多くの場合,非難されている。導体衝突中の液滴のいくつかは地上バイオマスを着火することができる非常に。この材料劣化に関する地上での可燃性材料の着火を引き起こすのに十分である熱と温度を有することを粒径の計算のための新しい数学的モデルを扱った。臨界直径は,途中で粒子冷却にもかかわらず,地上バイオマスを点火するために十分であることを伝導体衝突による粒子の最小直径である。,このモデルに基づいて,提案したアルゴリズムはロバストであり,基底に型バイオマスの型導体の,通電導体衝突の高さに適用することができる。示した事例は地中海諸国における通常条件の臨界直径(アルミニウム導体による活線架空送電線下の地上アレッポマツの針葉)に及ぼす地盤,相対湿度と風速で導体クラッシュの高さの影響を示した。本研究では,伝導体衝突による火災開始の可能性を決定する上での助けとなり,防火対策を定義するに役立つであろう。,専門知識を行うための裁判専門家により使用されるかもしれない。計算結果は,臨界直径は異なる著者のいくつかの実験で測定された最大粒子の直径よりも小さくなる可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 数学モデル ,  山火事 ,  相対湿度 ,  バイオマス ,  アルゴリズム ,  送電線 ,  風速 ,  *導体 ,  ロバスト性 ,  液滴 ,  地中海 ,  粒径 ,  *臨界 ,  防火
準シソーラス用語： 地上バイオマス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 架空電力線 ,  導体衝突 ,  粒子 ,  臨界直径 ,  火災着火

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 導体 ,  衝突 ,  臨界 ,  直径