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J-GLOBAL ID：201702264635807369   整理番号：17A0345911

近傍の影響を受ける擁壁の空間土圧に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on space earth pressure behind retaining wall adjacent to existing basements exterior wall

著者 (4件)： Zhu Jianming (College of Safety Engineering, North China Institute of Science and Technology) ,  Lin Qingtao (College of Civil Engineering, North China University of Technology, Key Laboratory of Urban Security and Disaster Engineering of Ministry of Education) ,  Gao Xiaojiang (College of Civil Engineering, North China University of Technology) ,  Gao Linsheng (College of Safety Engineering, North China Institute of Science and Technology)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 37  号： 12  ページ： 3417-3426  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在のところ,近傍の影響に関する擁壁の空間的土圧の計算理論に関する研究はまだ少なく,既存の平面歪条件下の理論は擁壁の長さ比が小さい場合の擁壁擁壁の圧力計算の要求を満たすことができない。土壌アーチ効果の原理を顧慰慈[8]によって確立された空間土圧の計算モデルに導入することによって,土壌アーチ作用の影響を考慮した空間的土圧の計算モデルを確立して,擁壁と地下の間の距離ととの状態の関係によって3つの状態に分けた。各モデルをIIIとIVの4つの領域に分割し、各区域内で水平微分体を取ることによって、各微分単元体の水平と垂直静的平衡方程式を構築し、各区域に対応する擁壁空間主働土圧の計算式を導出した。この式は,壁の任意の位置の主働土圧を計算することができる。そして,空間的土圧とその結合力の計算法を提案した。計算結果により,擁壁の後の土圧の空間分布を直感的に見ることができ,そして,空間効果が存在するとき,土壌アーチ効果を考慮した擁壁の土圧分布は,平面歪条件の場合とは異なることが分かった。この場合,擁壁の2つの端部の主働土圧は平面歪条件の下で計算された主働土圧よりはるかに小さく,同時に,空間効果を考慮した擁壁の土圧は,平面歪条件下の位置よりも高く,擁壁の長さはBよりも小さいことが分かった。空間効果は主働土圧の分布と主働土圧の作用力の位置に与える影響が大きい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アーチ ,  微分 ,  *土圧 ,  空間分布 ,  計算モデル ,  計算理論 ,  土圧分布 ,  アーチ作用 ,  主働土圧 ,  平面歪 ,  地中 ,  *擁壁
準シソーラス用語： 計算式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： finite soil ,  space active earth pressure ,  soil arching effect ,  adjacent to buildings

分類 (1件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 近傍 ,  擁壁 ,  土圧 ,  研究