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J-GLOBAL ID:201702264645930877   整理番号:17A0702715

還元された酸化グラフェン被覆蛍光体(ZnS:Cu,Al)に基づいた新しいエレクトロルミネセンス素子と高速ルミネセンスのための六方晶窒化ホウ素【Powered by NICT】

A novel electroluminescent device based on a reduced graphene oxide wrapped phosphor (ZnS:Cu,Al) and hexagonal-boron nitride for high-performance luminescence
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巻:号: 15  ページ: 5002-5008  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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還元グラフェン酸化物(rGO)は,最近,電子および光電子デバイスにおける性能増強によるエキゾチック炭素材料の非常に有望なファミリーとして出現した。ここでは,効率的で新規な無機エレクトロルミネセンス素子構造,還元グラフェン酸化物被覆ZnS:Cu,Al,新しい蛍光体複合材料を誘電体層として活性発光層と剥離した六方晶窒化ホウ素(h BN)として作用することを報告した。導電性支持体と局所電場増強剤として活性層中のrGOの役割はそのしわカーボンナノチューブ,黒鉛,木炭と活性炭のような他の炭素エキゾチックナノ形と比較して明らかにされ,素子の輝度(~50Cd m~ 2~0.50wt%のrGO/ZnS:Cu,Al~6.3%±0.1%の外部量子効率と電流効率~0.81±0.09Cd A~ 1の10kHzおよび110Vで)を有意に改善する結果であると考えられる。発光デバイスを構築するためにこの新規かつ容易な戦略は費用対効果が高く,空気中で非常に安定な(数日間)とエネルギー効率の良い次世代ディスプレイデバイスに向けてパラダイムシフトすることができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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塩 

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