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J-GLOBAL ID:201702264646817560   整理番号:17A0301004

小児アレルギー性鼻炎の舌下特異的免疫療法の短期的治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Short-term clinical efficacy of sublingual immunotherapy in children with allergic rhinitis
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 561-564  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児アレルギー性鼻炎の治療における特異的免疫療法(SLIT IMMUNOTHERAPY,SLIT)の臨床的有効性を評価する。方法:前後の自己コントロールを採用した。3~13歳のアトピー性アレルギー性鼻炎患者44例の治療前及び治療3、6ケ月の症状採点、薬物採点、視覚アナログ表(VISUALANALOGUESCALE,VAS)採点及び血液好酸球(EOSINOPHIL,EOS)レベルを比較した。SLITの短期臨床効果を評価する。結果:SLIT治療3ケ月と6ケ月後、患者の鼻部症状採点、薬物採点及びVAS採点は治療前より有意に低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。SLIT治療3ケ月と治療6ケ月に比べ、患者の鼻閉、鼻水、くしゃみ症状採点、鼻部総症状採点、薬物採点及びVAS採点は類似し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。しかし,鼻スコアには有意差があった(Z=-8.650,P<0.05)。SLIT治療6ケ月前と治療前と比べ、血液EOSレベルは顕著に低下し、統計学的有意差があった(Z=-4.544,P<0.05)。結論:舌下投与標準化粉塵は,アレルギー性鼻炎患者の治療のための安全かつ有効な治療法であり,治療の3カ月後に治療効果を観察することができ,SLIT治療6ケ月後に患者のEOS率は顕著に低下する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法 

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