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J-GLOBAL ID：201702264697324818   整理番号：17A0669124

窒素とリンの等比ととの条件下でのトウモロコシの最大施肥量の研究【JST・京大機械翻訳】

MAXIMUM FERTILIZATION RATES FOR CORN WITH FIXED N/P RATIO OR WITH N RATE VARYING WITH P RATE

著者 (5件)： Chu Qinghe (College of Resources and Environmental Sciences;Nanjing Agricultural University) ,  Pan Genxing (College of Resources and Environmental Sciences;Nanjing Agricultural University) ,  Li Dianyou (College of Resources and Environmental Sciences;Nanjing Agricultural University) ,  Shi Haiping (Institute of Integrative Survey of Agro Resources;Shanxi Academy of Agricultural Sciences) ,  Zhang Xunhui (College of Resources and Environmental Sciences;Nanjing Agricultural University)
資料名： Turang Xuebao  (Turang Xuebao)
巻： 44  号： 6  ページ： 1083-1089  発行年： 2007年11月 
JST資料番号： C2361A  ISSN： 0564-3929  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 以前の研究により、栽培トウモロコシの土壌はバランスと不平衡の土壌養分の供給タイプがあり、そのため、その多収型施肥には相応の養分の配合が必要であることが分かった。本研究では、養分バランス供給の山西省の石灰質土壌を対象とし、窒素とリンの施用量を同期的に増加させ、窒素肥料の施肥量を確定する方法を用いて、多収型トウモロコシの最大施肥量と最適な施肥割合を検討した。研究によると、窒素とリンの比が施肥の下で、トウモロコシの最大窒素施用量は、窒素施用量が46KG HM~(-2)増加し、生産量が738KG HM~(-2)増加した。一方,トウモロコシの最適窒素施用率は39KG HM(-2)増加し,収量は723KG HM(-2)増加した。窒素とリンの比率は,窒素肥料の最適窒素施用率より高かった。これらの結果は,窒素肥料の比率がトウモロコシの最大窒素施用率と肥料効率に影響する重要な要因であることを示した。窒素とリンのバランスは,窒素とリンのバランスを増加させることによって,2つのトウモロコシの収率の最適施肥量を得ることができた。本研究では、土壌養分バランス供給の特徴に基づき、施肥養分の比率を調整することは、作物の多収型施肥を行い、肥料の利用率を高める方法であることを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒素肥料 ,  栽培 ,  *窒素 ,  生産量 ,  *リン ,  *施肥 ,  石灰質土 ,  農作物
準シソーラス用語： 利用率 ,  養分収支 ,  多収性 ,  土壌養分 ,  *施肥量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Soil nutrients ,  Nutrients balance ,  Nutrient ratio ,  Maximum fertilization rate

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 窒素 ,  リン ,  トウモロコシ ,  施肥量 ,  研究